2011年4月号

ということで一日遅れになってしまいましたが、休日を利用してわざわざ新宿まで買いに出かけましたよ。ええ、ごくごく普通の佇まいで売られていましたとも、入ったお店がCOMIC ZINさんであることを差っ引いても。


ちなみに購入後、エレベーター内にて:すぐ読むつもりだったので紙袋から出す→シュリンクかかっていたのでやや乱暴に破っていたところに思いがけず早く開くドア(よく見てなかったが、実は六階で呼ばれていた)→一般人な女性に目撃(明らかに一瞬足を止めた、ように見えた)される→二人きりで一階までの数秒間、大変気まずい密室。という一件がございました。すべては急に取り扱いをやめたK文堂が悪い←清々しいまでに逆恨み


まあ、帰りの電車内では「うらぁ見さらせ、これが完璧で(中略)あふれている素敵雑誌じゃあ!」(剽窃再び)とばかりに、帰宅ラッシュの中にも関わらず、雑誌を胸の前でほぼ水平に構えて立ち読みしてました。
(※このリストの著者は「贔屓の引き倒し」という言葉の意味について、一度深く考える必要がありそうだね)


そして帰宅後もお風呂に入りながらゆっくり再読。
お風呂で本を読む、というと、ほとんどの人に「えーしわしわになっちゃうでしょー」と言われるのだが、風呂の蓋を半分閉めて、その上で読めば全然そんなことないよー。と言ってもまるで信じてくれません。やってもないのに頭ごなしに否定すんなよぅ。
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