箱入りドロップス
- 作者: 津留崎優
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: コミック
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幸いなことに毎月毎月「これが出るからには発売日まで死ぬわけにはいかねえ!」という作品が最低一冊はある昨今ですが、今月はなんといってもこの一冊!!
とはいえ、ぶっちゃけ最初に読み始めたあたりでは「ふーん」程度のいつものテンションだったのですが……雫ちゃんの「こ わ い」のコマを見てしまった瞬間から……オデは……オデはもう(キモイ
個人的にはこの「お顔を両手で覆ったポーズ」は、春日井に対する怖がりリアクション以外にもキメギャグとしてもっともっと使って欲しいのですが、別にそういう位置づけでもないらしくあんまり出番がなくてオデしょんぼり。ていうか個人的には春日井に対しての怖がりをもーちょっと引っ張ってほしかったなーとか。怯える雫ちゃんの姿をもっと見せてハアハアハアハア(だからキモイ
まあ雫ちゃん以外にも萌ちゃんが見せる可愛さとか怯えシーン(おっとこれは2巻のお楽しみ)とか、もっとあざといくらい見せてくれてもいいのになー、とか思うんですが。その辺を安く見せずにあくまでこちらの妄想に任せてくれるというのが奥ゆかしくていいじゃないですかよし分かった、俺全力で妄想するよ萌ちゃーん!!(だからいい加減キモイって
幸せ。