Aチャンネル
- 作者: 黒田 bb
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2014/02/27
- メディア: コミック
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そういえば連載当初はトオルのキャラにいまいち愛せる要素がなくて、これは果たしてどうなることやら……と考えていたことを、同じ感想のツイートを見つけてああ自分だけじゃなかったんだと思い出す。
そうそう、バットというアイテムなくてもちゃんとキャラ立ちするようになってからグッと魅力的になってきたよトオル。そしてユタミホコンビが出てからはるんちゃんよりよっぽど愛されキャラになったし。
そうなれば元々絵に関しては言うことなかっただけに、あとは思う様萌えるだけ……以前も書いた気がするけど「糸目」「ウザキャラ」と自分にとっては萌とは対極の属性の塊であるはずのユタカちゃんが普通に愛おしいと思える、という奇跡もある意味必然。
その二人(+トオル)が表紙に、というのもこれまたちょっとした奇跡というか必然というか……感慨深いとはこういうことか。
あと後書きがTL上でちょっと話題になってから後追いで読んでぐぬぬ。