2014年6月号
コンビニで購入。こ、これは……うーむ(絶句)
ゲスト多いな! ある意味日常風景ともいうけど。「ゲスト」にプラスして“〆切ごはん”の「二本立て」も含めると、目次ページで何らかのバッジついてる作品が過半数て。
まあ正直な話、“凸凹◻︎”や“サイドチェンジ!”等おかえりゲストは素直におかえりが嬉しい作品が多いのだけど、新規ゲストをあまり見かけないのは……ていうかゲストが、多すぎる!
そういや昔、短編or読み切り作品メインという方針の雑誌があった気がするのだが勘違いだろうか。
閑話休題。
“ギタ×マン!”は回を重ねる毎に「ギターを弾くこと」や「漫画を描くこと」に対して意外なほどに熱く真っ当に青春部活動していてこれは…これはすごくいいんじゃない?絵柄に流されてゆもちゃん萌え〜とか言ってる場合じゃないんじゃない?
まあ私は言いますけど。ゆもちゃーん!
“三者三葉”は、まさに荒井作品=迷迭香女学院ワールドと再認識。いわゆる「ファンならニヤリ」ってやつですな。でありながら登場人物の誰一人として迷迭香女学院生ではないという罠……はっ、まさか薗部さんあなた!?
“すいまさんといっしょ”はどちらも同じくらいの年?なのに「普段から一緒にいるすいまさん」のああいう格好はもはや気にならなくても「同級生の夢野さん」のああいう服装には反応してしまうユウ……お前も男だな!!(よく分からない共感)
長様、いい仕事してます。
“しゅばりえーる”もっと剣劇シーンが増えればいいと思っています。これは“とりあえず居合いでも。”にはもっと居合い以外のシーンが増えるように願っているのと正反対。これが洋の東西における差ということか (多分違う)
思えばこの「ツヴァイヘンダーを頭上に掲げている」図がセリーゼちゃんの決めポーズっぽい印象がある。