2005年10月号
マンガ雑誌の柱の部分にある編集者コメントって、基本的に微妙なのが多い。というか微妙なのしかないって感じだが、なんか今号のラブリーやつはあまりにも際立っていると言うか……以前からこんなだったか？ バックナンバー見直してみよっと。
- ハレルヤ！ 久保田順子先生。新連載その１。ってどこにもその旨が描かれていないタイトルコマ……あきらかにミスってるっぽい。
- オリーブの雨傘 秦泉寺小牧先生。新連載その２。今までの４コマに親しんできた人には「秦泉寺先生、一体！？」ってな感じだが、最初に掲載された読み切り作品って、絵柄もノリもこんな感じだったよな確か。そして、密かにあのロマンチック路線が好きだった自分としては期待大。珍しくもこの原理主義者が「４コマじゃなくてもよいかも……」とすら思っていたり。
- あさぎちゃんクライシス！ あーそうだ、そういやいたなあツボ押し先生w "さゆリン"同様、どうにもつかみ所のない、ボケすら超越した空気の漂う世界。どこまでいってもシックリこない違和感が逆に快感。
- Spring!! 元様のしおらしさに堕とされて、わかりやすくなっているヤツがここにも一名w これがいわゆるツンデレってやつですか？
- パニクリぐらし 長瀬さんは天然と小悪魔のキャラが併存しているなあ、こういうのも弱い。でも一番の注目は福で（結局獣好き）あと、やっぱり兄弟の人数は多すぎると思いますいろんな意味でw
そして表紙裏企画の特製カレンダー（しかしなぜにカレンダー？）にも登場の湖西先生。そっかー"お湯屋へようこそ"次号最終回かー残念。きららの"かみさま〜"に専念？
あるいは新連載……はっ、ひょっとして以前ゲストで描いた読み切りの"こわもてダーリン"が連載決定かって竹だよそれ。
自分の雑誌購入パターンだと、今日から週末までが、月の中で雑誌の発売されない最長の空白（祝祭日がらみ除く）。
くうぅ耐えられるのか自分？ ってたったの中三日なんですが←改めて考えると、本当に狂ってる。
