2005年12月号

• OL狂想曲　最終回。次回は岡G先生の「企画もの」ということで、今後マンガではなく、そっち系が増えていくのだろうか？
• ごきげん！　カノコさん　３号連続ゲストその１、弓長九天先生の巻。学生だろうが主婦だろうが、独自のボケ世界は共通。それが弓九クォリティ。
• 飼われもの夫婦　マンガでネコ系キャラの女性というと、なぜかキツ目でワガママな部分ばっかフィーチャーされますが、この作品の寝子さんにはひたすらいやされるー。
• 光の大社員　３号連続ゲストその２、ÖYSTER先生の巻。先生のオフィスものは初めて見ましたが、意外に（失礼）ギャグと馴染んでいるので、ぜひぜひ連載希望。
• ガードウーマン愛　３号連続ゲストその３、湯川かおる先生の巻。"ほーむめーどメアリー"でハマった人間としては、やはり湯川作品に縦ロールキャラは外せませんな。しかし"本気です！晶ちゃん!!"が終わったのを惜しむ間もなく再登場。杞憂ですんでほっとするような釈然とせんような。
• 美空のゆめプラン　ゲスト２回目。今回はバレー→セパタクロー。いっそドラゴンキッカーまでいってほしかったw

いわゆるファミリー系の４コマ誌のなかでも一、二を争う地m……いやさほのぼのファミリー系ノリのタウンですが、最近流行の萌え系の色も徐々に取り入れている感じ。ゲスト作品の大量投入もあってか、いい感じに路線変更中？