2005年12月号
いつもの表紙裏のカレンダーにプラスして、表3には"おしえて先生! "単行本の全面広告が。
こういうことされると、購入微妙だった心もちょっと動く。
- サクラ町さいず 主人公は12月24日生まれなのか。次号はきっとクリスマスネタだろうから、誕生日忘れられたりとかで、最近すっかりお約束となった「ゴゴゴゴ……(SE)」が出るなこりゃ。
- スーパーOLバカ女の祭典 そりゃヘッドロックじゃなくてヘッドバット(もしくはダイビングヘッド)だ。そうや西原理恵子のマンガでも、どうみても蹴り技にしか見えない絵のバックに「オクラホマスタンピード!」って書いてあったっけ。そういうモンなのか。
- パニクリぐらし 福出番が増えてよかよか。でも素人のキノコ狩りはやめとけー。
- デイリースイーツ カタクラユキ先生新連載。ラブリーは初? そんな印象ないけど。
- 会計チーフはゆ〜うつ いい顔か。そういや昔オフ会で訪問した知人宅で犬と戯れていたら、後日「見たことないような超笑顔だった」と驚かれたことが。自分はいつも通りにしていたはずだったのに。そんなに自分ってザ・無愛想かとちょい凹んだ。
- Spring!! 今回元様出番少なくて残念。でもしっかりトリはとってる。
- 恋の時間割HR 最終回。結局最後までオンナゴコロというのは想像もつかない思考ばかりで「へー」と驚かされてばかり……勉強になりもうした。
- Hibiscus いづみ翔先生の、えーとゲストじゃなくて新連載、だよなおそらく。もしやこの本にはゲストで読み切り掲載ってのが存在しない? タイム系としては異例だなそれは。
タイトルイラスト周りに煽りのテキスト入れないのがラブリーの方針だというのは理解しましたが、さすがに「新連載!」ぐらいは入れた方がいいんじゃないかと。
絵の方は絵の方で、普通にその分のスペースを計算して描かれているみたいなので、結果妙に間延びした空間が。
もともと「女性向け」を謳っているだけあって、同じまんがタイムを冠しているとはいえ、きらら系列とは別モンなんだなーと改めて実感。