2006年5月号

見事表紙進出は連載開始の"ドージンワーク"っつーことで、「コレ」と決めたら一点突破で押しまくるこの出版社の尻フットワークの軽さはいつもながら素敵。
つか、早くも２巻は限定版発売決定？　本当に大人気なんだー。

……つくづく、自分のセンスって、大勢に合わないらしい。
嫌いではない。
決して嫌いではないのだけど。

• ドージンワーク　ということで巻頭です、以上。
• 三者三葉　こんな表現もなんですが、オールド・ラング・サインな萌え四コマだよなあ……ああ読んでいて和む。大の苦手であるところの大食いキャラが前面に出ている回ですら。
• 悪魔様へるぷ☆　最終回。こちらは終わってしまうんですなあ、ああ世代交替。
• 落花流水　真田一輝先生、単行本発売記念でMAXより出張ゲスト。弓道部モノって、意外に多いよねこの業界。……個人的には普通にギャグとして面白いから、とってつけたような露出はな〜。
• スタンバイMDS　むねきち先生新連載。不条理巻き込まれ。デコは広きをもって尊しとなす、か。
• start from レベルワン　とうとう液晶ゲームまで出てきたか。しかし個人的にこれだけ楽しめるってのは、今までのパターンからいうと逆に一般ウケが不安だ……。
• 相沢家のえとせとら　新キャラこのえちゃん。うーんベッタリキャラかあ。しかも飛び級ときた。お約束というか、あ○まんがあたりのネタはオープンソース化されてんのか臆面も無くみんな使ってるけど。個人的にナシな肌の露出も多いし、第一印象の頃の好感触がどんどん崩れ去っていく……。
• となりのカワンチャさん　新学年にボディーガードのキュクロプスさん。なんかとってつけたように話が動き始めた（ひどい言い草
• 五日性滅亡シンドローム　今回はギャグ少なめで。ヒキも入って、まじでノベルスっぽく。
• 天獄パラダイス　「お迎えにあがりました」か。前回の宝箱といい、こちらも「ひいたな伏線」って感じの展開がいよいよ。
• うぃずりず　里好先生ゲスト。きらスタからの持ち上がり。しかも次号より連載スタート。まあクオリティ的には納得であろう。もしくは最初からの既定路線（そう言う事言わない
• いれいざといっしょ。　連続ゲスト。
• 魔法文詠堂　御室ヶ森事件か……なんかあっちでもこっちでもという感じで。「ひ○らし」の浸透度合いってすげえなあ。

"棺担ぎのクロ。"がお休み。単行本発売のせいか。