2010年8月号

まんがタイム 2010年 08月号 [雑誌]
はまぞう、ふたたび沈黙。
楽天も無くなったし、いよいよテキストオンリーロンリー。
(追記)はまぞう復活。というか探し損ねてただけくさい。楽天は完全に沈黙だが……。

  • おとぼけ課長 魔法びんのデザイン、なんとも懐かしいですねー中栓レスになったころですかね、さすが。あと「Jシャツ」の発想。これも言われて改めて気付く観察力。巻頭4C。何気にコメント初登場?
  • だって愛してる 臨月も近づいて、人の親となるプレッシャーに仕事も手につかなくなる旦那。まあ前号の件があるしね。時を同じくしてスランプ宣言な畑中先生とともに、編集者が女装バーに連れ込んでのぶっちゃけトーク。仮面をかぶることによって本音を言い合うってか。編集長の「アンタが子供に怯えるように アンタを怖がる人間もいるのよ」って言葉の意味、前半は分かるけど後半はちょっと分からんです。
  • ラディカル・ホスピタル テーマは「待ち合わせ」。ケータイなしでの待ち合わせ。やったことない人には想像もつかないだろうけど、無ければ無いでなんとか出来てたという好例。その時代を知って育った人間としては、単純にそれだけ経験値が多いのでラッキーだったと思うのです。榊Dr.の「男の遅刻なんて 事故じゃなければ仕事と寝坊以外ないだろ」まったく男って奴は……w。
  • おしかけシスター アキタコウ先生ゲスト。上京して一人暮らしを始めた俳優志望の柏木シュン君。でも弟ベッタリの姉、かおりさんが強引に転がり込んできて……これも創刊30年目スペシャルゲストらしいですが……一体どういう繋がりで呼ばれてるんでしょうか?さっぱり分からん。
  • すいーとるーむ? 前号の願いが通じたか、屋上でプール遊び&職場で水着姿。フェチ過ぎます先生w今回ばかりは画力の高さが素敵な方向に。
  • しぇあっち! 花香ちゃん、竜三にもらったチケット(さすが体育会系、夏と言えばバイト三昧)。プールサイドでバッタリあって、水着姿でドキドキパターンと思いきや、友だちのコが竜三に一目惚れ?まさかの食いつき、こいつの何処にそんな魅力が?w
  • ひまじん 「未払い四天王 インドアの森川つぐみ」いつの間にか四人いた。というか今の時代、四人で済むのか?という説も。ん、でも現実世界の公共放送って、人を使っての集金ってやめたよね確か。あと徳政令は私もリアルに希望で。
  • はこいり良品 大人になったらあざとさばかりが目について感動できなくなる本……確かにあるかもなー、純真なうちに読んでおいたほうが得?な本。あれ、そういや他誌の連載でも「この本で感動できたあの頃の私はもういない……」的なネタなかったっけ。読書家あるあるなんですかね。
  • 秘書メロ♪ 松嶋でぇご先生ゲスト。単行本発売記念。明智主任て虫歯ができるほど甘いもの大好きなんですな、ちょっと意外……でもないか、草食系というか、ぶっちゃけあまり男に見えないしw
  • ほのかのほ かがみふみを先生新連載。高校一年の薄羽ほのかちゃんはとっても引っ込み思案で人見知り。親友のあかりちゃんがいないと、日常生活を送るのも不可能?さすがにそれは問題があるだろうと、今更ながら決心したあかりちゃんに軽く突き放されて涙目のほのかちゃん。一人寂しくお弁当を食べていると……新作の主人公は前作の作中作だったダンボールレディのスピンアウトを思わせる超〜人見知りっ子。ちょっとキャラがトガり過ぎな気もしますが、やっぱウリで押さなきゃ!ってことですかね。にしても、クラスの同性のコとすら打ち解けてないのに、いきなり見知らぬ男子と二人きりなんて、ほのかちゃんたらむしろ大胆wしかしクラスのコも優しいよなあ、普通に声かけてるし。現実にいたら絶対ハブられたりイジメの標的になりそう。うんマジレススンナー。
  • 30年目突入記念企画 まんがタイムアーカイブ 間を開けて第二弾。今回の年表は’86〜’90年。最近の様だけど、コレでもまだ20年前、元号はギリギリ昭和。インタビューは当時“ナオミだもん”でお馴染みのこだま学先生。同一作品を6誌掲載って……編集無茶するわー。まさか同時連載てことはないよね……もしそうなら、全部月刊誌だとしても、週刊誌以上のペースで描かなきゃいけないじゃん!ゾゾー。しかし“ナオミだもん”が実質デビュー作?で、現連載の“えきすとら以蔵”も長期連載だし……あまりに本誌系すぎて、存在することが当たり前の様になってるけど、こうして見るとつくづくすげえお方なんだなあ……超量産力。
  • みそララ まだまだ続く、パンフ撮影兼社員レクリエーション。カジは外に向かっても仮面を脱ぐ。「元から作ってた方が楽なんですよ」ってのは分かる。そして宴は楽しく、営業と現場のぶっちゃけトーク合戦。これって全部実話系なのかしら、生々しいなあ……とガクブルするなか、粟ちゃんの悩みのみが正真正銘若さ故の青臭さ満々で笑う。そして最後はしっかりおいしいとこもってく社長。今回ロマンスグレーモードだから、イイいこと言っても誰うま的にツッコまれないw
  • ウルトラ金ちゃん 最終回。母の気持ちは分からぬ身ではありますが、その暖かさと喜びは伝わってくる作品でした、お疲れ様でした。
  • ねじゆるゆる 新キャラ?留学生のジョアンナサンはねじこさんがお気に入り。母性の高まり……この雑誌の留学生はこんなんばっかか?w
  • タマさん 電脳タマさんに挑戦、そして挫折。人前で堂々と喋ってていいのか?そしてパソコン教室のインストラクター佐藤さん、なんか見たことある……と思ったら、まさかの編集佐倉さんの娘!一卵性母娘……名字違うのは娘さん既婚者?そういえば前回、佐倉さん孫いるって言ってたけど、でも子持ちには見えないな、うーん。
  • 天子様が来る! BOX-Seeing部……駄洒落が苦しすぎて笑ったwあとは「神にしてくれ」の願い。最近「ありがちな願い」のネタもレギュラーっぽい。いいですね。あと本気で「どんな本でも揃う」書店作ろうとするなら、ギャグじゃなく本気でそれくらい広い書店が……いや、「どんな」が「どんな古い本も」ってことになると、取扱量はひたすら増えていく一方だから、それこそバベルの塔クラスでもおっつかないんじゃ……←はいはいマジレスしない
  • チルダ!―異文化交流記― 引き続き恵子お姉さんと一緒に肝試し。海水を濾過しても、塩はとれないんじゃ?←同意見多数であろうツッコミ
  • (非)スイーツ菓子探訪 “わさんぼん”単行本発売記念企画。「お菓子の神様」探訪。兵庫県豊岡市中嶋神社奈良県奈良市の林神社。京都の菓祖神社、和歌山の橘本神社と訪問しまくり。体力も凄いが、やっぱこういうのって「作品の為に」調べるのかねえ、すごいな作家さんって。京都巡りのパートナーは久保田順子先生。一緒に和菓子作りてえなあ。
  • わさんぼん で、こっちが本編。まさかの萩君美少年!これは草太のみならず自分もキャーキャー言うわ(笑)。あれ、これってもしかして草太があの日会ったのは……なオチのフリじゃないよね?そしてそんな萩君がゴリマッチョになった今もキャーキャー言っている咲良ちゃん……のはずだったが、アクセサリーを作る草太の職人な横顔を見て……?ほうほう、そうきますか。
  • ふたりぽっぽ 夏休み開始。防波堤役のもーちゃんもいないということで、久しぶりにテンション上がりまくり、黒坂家の嫁!状態で家に入り浸りではしゃぐ白ぽっぽ。うんうん、こういうノリだった。最近ちょっとおとなしかったから、久しぶりに白の暴走と黒の振り回され(「嫁の座は渡さんぞ!!」w)が見れて面白かった。あとグウタラ和ママに萌え。
  • うえぽん! 連続ゲスト?
  • ちょうほうケイ! 「バカにつける薬」ってのは、つけた結果どうなれば「成功」なんですかね。いや、単に「頭がよくなる薬」だったら、別にバカじゃなくても普通の人や元々頭のいい人につけて「より賢く」しても問題ないはずだし。
  • 給湯室の遠吠え 連続ゲスト。
  • ついてますよ 大森さん 今月の新人4コマまんが大賞月間賞。岩田鷹吉先生。

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